粉骨とは?
2024/12/03
粉骨もご対応しております。
手元供養
ペットの遺骨を専用の機械により粉砕し、さらさらのパウダー状に加工することです。
粉骨することにより、量が1/3~1/4程度になります。
日本のペット火葬では、火葬の際に粉骨までする事はまだ少ないですが、諸外国においては、多くの割合で火葬時に粉骨まですると言われています。
お骨を手元に置いておく「手元供養」や、 思い入れのある場所などに撒き、自然に還す「散骨」という形を選ぶご家族様が多くなり、年々、粉骨を希望するご家族様が増えています
より「身近なかたち」で
供養ができる
ペットの遺骨は人間と違い、取り扱う際の法律などはないため、 そのままご自宅で保管して頂いて問題ありません。
しかし「お骨を見ていると悲しくなる」
「いかにも骨壷という姿では来客時に気になる」 という方も多くいらっしゃいます。
これまで粉骨をされたご家族様からは、
お骨そのままの状態よりも、さらさらなパウダー状にした方が 悲しみも和らぎ、気持ちの整理がつきやすいというお声を多く頂きました。
元は大きな骨壷でも、粉骨をしてコンパクトな骨壷にうつしてあげる事で 圧迫感がなくなり、お部屋にも自然に馴染み、いつも一緒にいる事ができます。
また、お持ち歩きできるサイズの
カプセルに遺骨を入れれば、 生前のように一緒におでかけしたりと、より身近なかたちで供養をすることができます。
横須賀市に拠点を置く、訪問ペット火葬ペットメモリアル神奈川では粉骨のご対応もしております。他業者様でご火葬されたペットちゃんのお骨も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。